トリアVS医療レーザー脱毛
トリアによる脱毛と、エステやクリニックなどで使われる業務用の医療レーザーを使用した脱毛では、どんな差があるのでしょうか。
実は、トリアと医療レーザーでは、レーザーの種類に変わりはありません。
トリアは医療レーザー脱毛に使用されるダイオードレーザーを採用しているため、脱毛器としては同類となっています。
ただし、トリアと医療レーザー脱毛では、レーザーの波長の長さと出力レベルに差があります。
その差がトリアと医療レーザー脱毛の主な違いとなっています。
波長の長さ
波長の長さに関しては、医療レーザー脱毛の波長は405nm~1550nmであるのに対し、トリアは810nmとなっています。
波長の長さはエネルギーの強弱を示しており、波長が短ければエネルギーが強く、波長が長ければエネルギーが弱くなります。
エネルギーが強いほうが脱毛の効果は高いですが、その分肌に与える刺激が強いという難点があります。
トリアの波長の長さは、医療レーザー脱毛と比較すると、ほぼ中間に位置しており、強すぎず弱すぎない、バランスのよい波長と言えるでしょう。
出力レベルの強さ
出力レベルの強弱はジュール(J)という単位で表記され、脱毛器においては、毛根への殺傷力を示しています。
医療レーザー脱毛の場合、出力レベルの平均値は60ジュールと言われています。
対するトリアは、出力レベルが5段階にわけられており、最低出力は5ジュール、最大出力は20ジュールとなっています。
出力レベルが高ければ高いほど、脱毛スピードは速くなり、即効性が期待できます。
しかし、本来、脱毛に必要な出力レベルは20ジュール程度とされているため、60ジュールは肌への負担が大きいことになります。
そのため、高出力で脱毛を行うと、チリチリと痛みを伴い、脱毛後に赤みを帯びたり、ヒリヒリしたりする場合があります。
特に毛が濃い場合は高出力での脱毛が効果的ですが、通常は20ジュールで十分と言えるでしょう。
トリアは最大出力でも20ジュールなので、通常の脱毛に最適な出力を備えた肌に優しい脱毛器と言えます。
もちろん、20ジュール以下の出力レベルでも、効果が出ないというわけではありません。高出力レベルに比べ、効果が出る期間が長くなるというだけです。
そのため、肌に負担をかけずに脱毛するなら、トリアの出力レベルを下げた状態で、じっくり時間をかけて脱毛することをおすすめします。
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